第22回FaOI福岡（羽生くんスタンド花レポート）

第22回FaOI福岡のスタンド花プロジェクトにご参加下さった皆様、どうもありがとうございました！！

お陰さまで今回も無事お花をお贈りすることが出来ました（＾＾）

 

今回ご参加下さった方は28名でした！

もうすぐ30人に届きそうです！

今回お贈りしたお花のテーマはANA。

青でまとめた爽やかなお花になりました。

何人かの方からお写真を頂きました。

どうもありがとうございました！

 

また今回もお二人の方からレポートを頂きました！

どうもありがとうございますm(_ _)m

 

お二人の素敵なレポートをお楽しみ下さい！（＾＾）

 

 

まずはお一人目。

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2013.7.6-7. FaOI福岡、全３公演。
 

東北魂のスタンド花は、入場口から入って左側の会場入り口側に飾られていました。

白、淡いブルー、青紫を基調にした、羽生選手のイメージにぴったりの涼しげな、

品のある素敵なスタンド花でした。（*^_^*）

(オープニング）

羽生選手は黒の肩に銀のデザイン（片側のみ）が入ったブラウス、黒のパンツで登場！

高さと距離のある見事な3Aを披露！

体全体を使った、シャープでキレのある全体群舞の後、AIさんが登場！

力強く、のびのある声、曲（VOICE）に合わせて、への字ランジ、スピンを披露、

大人っぽい、少しクールなダンスで魅せてくれました（＾ｕ＾）

はける際、AIさんに投げキッスしてましたよ（＾－＾）

 

（コラボ）

羽生選手は、トリでした。曲はAIさんの代表曲～STORY

衣装はAOIと同じ、大きめのフリルがポイントのブラウス、黒のパンツでした。

ジャンプ構成は、３F、３A、スピンも得意の手あげドーナツなど、羽生選手の流れるような

力強い演技の長所が良く生かされた構成だったと感じました！

 

特に楽公演はいつにも増して情感たっぷりに、１つ１つの振付、滑りを丁寧に心を込めて

演技しているのが、ダイレクトに伝わる素晴らしい演技で、羽生選手自身も歌いながら

の演技でした。

演技が終わると会場が温かい拍手とスタオペに包まれました。

羽生選手も滑りきった充実感に、溢れていた様に思います（*^_^*）

 

（フィナーレ）

羽生選手の演技が終わると、その流れですぐフィナーレでした。

体力的に若干きつそうでした。

 

羽生選手はイエローのプリントTシャツに淡いブルーのジーンズで再登場！

鈴木明子選手と手をつないで、笑顔でダンスをする一幕もあり、最後は出演選手で

AIさんを中心に扇状になり挨拶、その後、手をつなぎ観客に前後に進みながら挨拶を

しました。

 

（アンコール）

羽生選手は、初回公演～４Tシークエンス３A、夜公演～４T３A３A、楽公演～４T３A３A

３A１A、、、という技術力の凄さを発揮していました。会場が興奮と驚きに包まれていましたよ（*^_^*）

 

楽公演では、地元の郡山選手とへの字ランジ、オーサ、ウィルソンも登場して出演者で

集合写真、ハビくんとハピエルマンのポーズなんかもしていました。

 

FaOI福岡～若手からベテラン選手、海外選手も豪華で、見どころ満載のショーでした。

 

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お次ぎはクワドンさんのレポートです。

 

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3公演を観賞しまして、羽生くん部分のみ全体的な感想をまとめてみました。

 

☆オープニング

衣装は右肩にシルバーのアクセントのはいった黒シャツと黒いパンツで登場。

まずは3Aをキレイに決め、再度AIさんの曲にのって、改めて各スケーターの紹介アナウンスと共にソロで登場。

"へ"ランジからスピンへ。スピンは軸が細くて、相変わらず美しかったです。

 

次に登場するステファンがコールされ、スポットの照明も羽生くんからステファンへ。

その時暗くなった中、目を凝らして羽生くんの方を見ていましたが、ステファンに向けられた手や指先、

そして目線がビシッ！と決まっていてカッコ良かったです!!

 

☆羽生くんとAIさんとのコラボ「story」

羽生くんは大トリで登場。衣装はAOIの時と同じ、白いフリルのあしらわれた王子さま衣装。

 

時折歌いながら、歌詞に沿った仕草、気持ちを寄せて表現するあたりは

全体的にトゥルーラブに似ているかなという印象。

 

ジャンプは3F(3Lz？)、3A羽生くんらしいふんわりとした軽やかなジャンプ。

途中に入る空中で膝を折った形のバレエジャンプ？が印象に残りました。

 

☆フィナーレ

フィナーレでは黄色いTシャツにデニムで登場。

郡舞の時に毎回、郡山くんとハグしていましたが、楽公演では郡舞の後、二人同時に"へ"ランジを披露。

 

そして恒例のジャンプ大会では、お馴染みの4T-3Aシークエンスを披露していましたが…、

回を追う事に3Aの回数が増えていき、ついに楽公演では4T-3A-3A-3A-1Aという

超離れ業をやってのけました!!本当にスゴすぎる…。

 

☆その他感想など

楽公演では最後に、郡舞の振り付けをしたオーサーコーチとデイヴィッドが紹介され、

その間羽生くんは「いつもお世話になってます」的な感じでリンクに正座して頭を下げてました。

 

楽公演はオープニングからキレキレで、コラボもとても感情が込められていたように思います。

そのせいか？、コラボでは最後のスピンの前ではとても呼吸が苦しそうでした。

 

オープニングやフィナーレの郡舞そしてコラボを見ていて、羽生くんの、体が歌ってるような

リズムの取り方や音はめの上手さは、今回また改めて素晴らしいと思いました。

 

今回羽生君は大トリだったため、すぐに着替えてフィナーレに出なくてはならず、

コラボが終わって入退場口に消える時も、衣装を脱ぎかけながらハケるような感じで、大変そうでした。

 

汗を拭くひまもなかったのでしょう、フィナーレの周回では顔中滝のような汗でしたが、

最後まで笑顔でお客さん達に手を振ってくれていました。

 

怪我や体調の心配もありましたが、公演を通して元気そうな姿を見せてもらえて本当に良かったです！

そしてやっぱり、「大人っぽく」「男っぽく」なってきたなぁ…と思いました！

 

ソチに向けて、カナダで充実した練習ができるよう頑張って欲しいです！

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お二人とも、詳細なレポートをどうもありがとうございました！

まさか4T-3A-3A-3A-1Aをやるとは、一体どこまで行ってしまうんでしょうか（笑）

これからもどんどん結弦伝説を作ってくれそうですね！

 

今夏のショーはこれで終わりのようなので、大切な五輪シーズンに向けて

体調に気をつけつつ、カナダで落ち着いて練習が出来るといいですね…！

 

というわけでスタンド花プロジェクトも一旦お休みになります。

今回も参加して下さった皆様のお陰で素敵なお花を贈ることが出来ました。

どうもありがとうございましたm(_ _)m

また次のスタンド花企画がありましたら、どうぞよろしくお願い致します。

 

雫